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USSドライヤーの特長
 
蒸気で物質を乾燥する”USSドライヤーシリーズ”
循環型社会と産業廃棄物のいい関係をみつけるために私たち三友工学は蒸気をエンジニアリングしマッハ1の衝撃波
という運動エネルギーと顕熱という熱エネルギーを蒸発、乾燥、解砕に応用し、開発からアフターサービスまで様々
なプロダクトを通じてクライアントの皆様のコスト削減と課題を解決します。
 
図1 - USSドライヤーのアルゴリズム ◆USSドライヤーの進化

USSドライヤーはS40年代東大工学部資源開発工学科で発明された火焔ジェットバーナーが原点。
当時はコンクリート構造物の切断を目的とした用途から始まり、オイルスラッジから原油回収、下水汚泥乾燥用等と幾多の技術開発の返遷を経て、今日のUSSドライヤーに進化致しました。
火焔ジェットバーナーの複雑なアルゴリズム、高温燃焼による難耐久性、冷却持出し熱量によるロス等を飛躍的に進化させたUSSドライヤーは人と環境に優しく、最も頼もしい新世代の「ドライヤー」です。
◆USSドライヤーの特徴
  1. 高い処理能力
    蒸気噴射の衝撃波で直接原料を粉砕し、潜熱と顕熱の両方を使い乾燥、他のどのような原理の乾燥機よりも高い乾燥効率が得られます。
  2. 高品質
    マッハ数1の超音速気流中で乾燥するため乾燥時間が極めて短く(数秒程度)、製品温度を低く保つことができ、弱熱性のものも高品質に乾燥できます。
  3. 操作簡単
    脱水ケーキから溶液、廃液、糖蜜状の難乾燥物にも強く多用途向き。
    乾燥品の用途目的に合わせた乾燥条件を制御でき、24時間連続運転にも対応できます。
  4. コンパクト設計
    高速旋回流のサイクロン構造のため、設置面積が極めて小さくて済み、駆動部分がないためメンテナンスはほとんど必要ありません。
  5. 資源節約型
    余剰蒸気や不要な排気熱を熱源として再利用することも可能です。

図2 - USSドライヤーの特長

◆USSドライヤーの原理

 USSドライヤーの乾燥原理は超音速流の中に含水性物質を強制衝突させることで、その衝撃波により解砕し、粉砕されることで蒸発表面積を最大化し効率よく乾燥できます。

 ボイラーから供給された飽和蒸気は、エジェクタ効果によりガスバーナ等からの高温空気を吸引し、遇熱蒸気となって、体積膨張しドゥラバールノズルから噴射されマッ八数1の超音速蒸気ジェット流となります。

 一方、サービスタンク内に供給された原料はその性状により、スクリュウフィーダ/モーノポンプ/スラリーポンプ等により定量的に処理槽内に送り込まれます。送り込まれた汚泥と、超音速ジェット流が直交方向に強制衝突分散し、ジェット流の運動エネルギーにより、処理槽内周面を旋回していくうちに熱交換され乾燥品と未乾燥品に分級され乾燥品のみ製品としてサイクロン/バグフィルターで捕集され、下部から製品が、蒸気は上部から排ガスとして排出されます。

1.フローシート(サイクロン型)
図3 - フローシート(サイクロン式)
◆仕様
型式 USS-100S USS-200S USS-300S USS-500S USS-1000S USS-1500S
処理量 kg/h 50〜70 100〜140 150〜210 250〜350 500〜700 750〜1050
外形寸法 D×L×H 2.2×3.2×2.5 2.2×3.2×2.5 2.2×3.2×2.5 2.2×3.9×2.6 4.4×4.8×2.6 3.6×6.3×2.6
蒸気量 kg/h 60 120 180 300 600 900
エジェクター
燃料 kcal/h
18,000 36,000 54,000 90,000 180,000 270,000
電力量 kw/h 3.5 3.5 3.5 3.5 7.0 10.5
装置重量 kg 2,500 3,000 3,500 4,000 6,000 8,000
仕様は予告なく変更することがあります。
 
適用分野と代表例
 
図 適用分野

図 主な乾燥品実施例
乾燥おからの飼料化 pdfデータ 緑茶搾取滓の飼料化 pdfデータ 下水汚泥の再生利用 pdfデータ
廃水汚泥の菌体肥料化 pdfデータ        
 
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